最新のコメント
最新のトラックバック
おすすめブログ
カテゴリ
全体 クルマ デザイン アート イタリア カーデザイン Alfa Romeo バイク ドライブ ミニカー 建築 街 メンテナンス 旅行 ニューカマー イベント チューニング フェイバリット ツール メディア ご挨拶 未分類 以前の記事
2017年 05月 2017年 01月 2016年 04月 2016年 01月 2015年 04月 2014年 12月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 05月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 05月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 09月 2012年 07月 2012年 05月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 05月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 02月 2005年 10月 2005年 08月 2005年 05月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
1
好天に恵まれた祝日、長野県の伊那サーキットで行われたフィアットフェスタへ。
片道360kmの道のりを日帰りするという無謀な企画。 ![]() 高速道路上で夜が明けるという早朝出発。 走ること4時間半。 ![]() 9時半に伊那サーキット到着。 このイベント、サーキット走行と駐車場で行われるフリーマーケットで構成されるが、 双方のつながりは全くない。別々のイベントのようであった。 ![]() このように、各自売り物を自分のクルマの前に並べるのが基本。 ![]() 結構楽しい。自分はもう、買う物ないけど。 ![]() こんな楽しい屋台もずらり。 ![]() Alfa Romeo 8C competioneの実車は初めて見た。 ![]() Lancia DELTAは思いの外良し。 ![]() 本日のお気に入り。この色の500はいいかも。 ![]() 本日のチャンピョン。これは欲しい。 ![]() このあたりって、ヨーロッパのような風景があるんだなー。 ![]() それにしても、往復720kmをものともしない、850spiderを見直したゾ。 上り坂の加速を除けば、全く不満なし。 飛ばしまくったので燃費はそれほど良くなかったが、それでも16km/Lを叩き出す。 クルマってこのサイズで充分じゃない?と、思わせるのが小さなフィアット。 13年以上の旧車を廃車にしてエコカーに乗り換えれば減税するっていう偽善。 古いクルマに長く乗り続ける方がよほどエコ。しかも小さくて軽い旧車は燃費も悪くない。 なのに、古いクルマには税金を上乗せするというのは許せない。 メーカーが売るために環境問題を利用するのはある程度理解できるが、 間違った政策を正当化する役人は本当に許せない。 ▲
by F105L
| 2009-04-29 23:53
| イベント
|
Comments(20)
近代建築の祖、Le Corbusier。建築を学んだ人なら誰でも知っている。
フランク・ロイド・ライト、ミース・ファン・デル・ローエと並んで三大巨匠と言われる。 その代表作、Villa Savoye(サヴォア邸)を見てきた。 ![]() とにかく、この建物には思い入れがある。 なぜなら、大学に入って最初にパースの練習に描いた素材が、このサヴォア邸なのだ。 しかも、この1枚目の写真と同じ角度からのパース。 木を描くのが難しかったことを思い出す。 建築のことをまだ何も知らない自分が、偶然選んだ建物。 装飾を廃したモダーンなデザインが直感的に自分の進む方向性であることを感じ取ったのだろう。 ![]() ピロティという言葉はこの建物で覚えた。 2階が浮いているような設計における1階部分の土間のことを言う。 それまでのヨーロッパ建築といえば、シンメトリーな平面計画に、 柱や梁を象徴的に飾り立て、立派に見せるものであった。 それが、このコルビジェによって大きく方向性を変えた。 できるだけ線が少なく、装飾も一切なし。 四角い壁面に全てを内包するシンプルさは現代に通じるモダン建築の始まりである。 クルマでいえば、ボンネットとフェンダーが一つの箱に収まっていく瞬間と似ているかもしれない。 ![]() この建物が1931年に建てられたことを想像して欲しい。 約80年前といえば、日本は昭和初期。 西洋からレンガづくりの近代建築が盛んな時代。もちろん民家は木造のみ。 その時代にサヴォア邸を見たらどんな感じだったのだろう。 ![]() まさかこれが住宅だとは誰も思わないのではないかと。 ![]() 内部も光と影コントロールし、窓から見える風景も計算されつくしている。 ![]() コルビュジエを知らない人でも、この家具は見たことあるかもしれない。 ![]() ![]() 見た目だけでなく、座り心地もなかなか良い。 リビングにこの椅子を置くのに憧れたものである。 ![]() まさか本物のサヴォア邸を見ることができるなんて考えてもみなかった。 至福の時を過ごすことができた。 ![]() ▲
by F105L
| 2009-04-13 23:40
| 旅行
|
Comments(20)
ご存じクロード・ルルーシュ作、「ランデブー」はパリ市内をフェラーリで激走するだけのわずか5分の映画。
明らかな交通違反でルルーシュは逮捕された為この映画はお蔵入りになったという話、 実際の撮影車はフェラーリではなく、メルセデスであったという話など周辺情報でもなかなか話題に欠かない作品である。クルマ好きの人間にとっては未だ何度見ても飽きない名作といえる。 まだ見ていない人は、コチラ。 さて、本題。 今回のパリ旅行ではやはりランデブーの撮影場所がどこであったかが気になった。 最初のロータリーが凱旋門であること、終着点がモンマルトルのサクレクール寺院であることはわかっていた。 現地に行ってみて、毎日歩き回ったこと、1日ではあったがレンタカーで市内を走ったことでパリ市内の土地勘はかなりできた。 そこでもう一度ランデブーを見てみると、そのコースはほとんど理解できてしまった。 ![]() ますは、ランデブーの凱旋門。 ![]() これは自分で撮影した凱旋門。運転しながらは撮影できないので、信号待ちでミラーに映ったもの。 ![]() ランデブーのシャンゼリゼ。夜明けらしく賑わいはない。 ![]() 自分で撮影した夕方のシャンゼリゼ。 ![]() 暗くてわかりにくいが、ルーブルのカルーセル(中庭)へ抜けるゲート。 この狭いゲートをものすごいスピードのまま突進。 ここは自分では運転できなかったが、タクシーで通り抜けたときにピンときた。 ![]() これは中庭。現在のルーブルの象徴であるガラスのピラミッドはまだない。 ![]() これが現在の中庭。ピラミッドの横をクルマで通り抜けが可能。 ![]() 終着点モンマルトルの丘、サクレクールの正門前。 ![]() 終着点はここのハズだが、現在はケーブルカーの駅ができていて風景が違う。 ![]() 寺院から見下ろすとこんな感じ。 ![]() ラストシーン。 おまけ: Google mapのマッシュアップ機能を使った、ランデブーのルートを教えてくれるサイト。 http://bhendrix.com/wall/Gmaps_GVideo_Mashup_Rendezvous.html Go!ボタンを押してください。 本来はランデブーの映画と同期して見せるように出来ているらしいのですが、著作権の問題で映像部分は削除されているようです。 面倒ですが、ブラウザのウインドウをもう一つ開いて、同時にスタートしてみてください。 結構楽しめます。 ▲
by F105L
| 2009-04-09 23:41
| 旅行
|
Comments(15)
と、言っても新しいシトロエンのモデル名ではない。
シャンゼリゼ42番地にあるシトロエンのショールーム。 ![]() 先鋭的なデザインのこのビルは、フランス人女性建築家マニュエル・ゴートランの設計によるもの。 中に入ってもかなり尖った展示である。 ![]() ビル内の随所にメディアアート。光・映像・音。 吹き抜けには、近寄れないクルマの展示も。 ![]() 新型SUVのコンセプトカーか。 プレステGT5コラボモデルに似ている。 ![]() WRC仕様のC4。 ![]() これはボディカラーとインテリア、ホイールの組み合わせを見るためのサンプル。 かなりオシャレな展示方法。 そういえば、いつのまにかCitroenのロゴが変更されていた。 ![]() そして、グッズ販売のコーナーで思わずエキサイト・・・。 ![]() C_42のリストウォッチ買っちゃった。 シトロエンとはどこにも書いてなくて、C_42 Champs-Élyséesとだけ。 安くて自己満足できる一品だわ。 おまけ↓↓ ![]() なんと、前輪駆動の先駆者、シトロエン・トラクシオン・アヴァンを街で見かけた! 普通に親子が乗っていた。 ビックリ!!感動。 ▲
by F105L
| 2009-04-04 21:06
| 旅行
|
Comments(14)
1 |
ファン申請 |
||